大阪市立総合医療センターでの
治験関連文書の電磁的保管の導入
~臨床研究センター配属1年目の副主幹がやったこと~

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大阪市立総合医療センターでの治験関連文書の電磁的保管の導入
~臨床研究センター配属1年目の副主幹がやったこと~

 

治験関連文書の課題を解決する新たなアプローチ:
大阪市立総合医療センター様の実践事例

治験関連文書の紙保管による保管スペースの逼迫という課題は、現在、多くの医療機関様が直面する共通の悩みです。
本セミナーでは、大阪市立総合医療センターの橋下先生をお迎えし、約7ヵ月という短期間で治験関連文書の電磁的保管システムを導入し、運用を開始した具体的なプロセスと成果を詳しくご紹介します。

セミナーのポイント:橋下先生が取り組んだ2つの重要な課題にフォーカス
 

  1. 関係者の理解促進:治験関係者全体へのシステム導入の利便性と効果を浸透させる方法
  2. 費用面の合意形成:病院側および依頼者側のコスト負担に関する調整と受容性の確保

さらに、橋下先生がどのように関係者間の連携を強化し、スムーズな運用を実現したか、実際の経験を交えながら解説いただきます。
同様の課題を抱える医療機関の皆様にとって、具体的な解決策や導入のヒントを得る貴重な機会です。

第二部では、導入実績を持つ弊社のソリューションの詳細とデモを実施
実際のシステムを視覚的にご覧いただき、運用のイメージを明確にしていただけます。

ぜひこの機会にご参加いただき、課題解決のためのアイデアをお持ち帰りください。

 

 

【開催概要】

日程 1月21日(火)16:00~17:00
申込締切 1月20日(月)16:00
開催形式 Webセミナー(Zoomでの配信)
参加費 無料
対象 ①治験関連業務の効率化を目指している方
②電磁的保管システムの導入に興味があるが、導入プロセスや費用面が不安な方
③他施設の成功事例から具体的な解決策を得たい方
※上記以外の方もご参加可能です。
プログラム ご挨拶:16:00~16:05
アガサ株式会社

第一部:16:05~16:25
「大阪市立総合医療センターでの治験関連文書の電磁的保管の導入
~臨床研究センター配属1年目の副主幹がやったこと~」

大阪市立総合医療センター 臨床研究センター
副主幹 橋下 寛樹 先生

私は2023年1月に薬剤部から臨床研究センターに異動しました。
臨床研究センターの様々な課題の中に、治験関連文書を紙保管で実施しているために保管スペースが逼迫しており、喫緊の対処事項として治験関連文書の電磁的保管の導入がありました。
導入スケジュール(概要)8月システム面談 9月病院予算ヒアリング 11月入札仕様書作成 12月入札 1-2月システム構築 3月システム稼働(4月IRB審議分より)となっております。
導入するにあたり、大きな項目で2点「関係者の理解」「(病院側・依頼者側)費用面の受諾」に取り組む必要がありました。
また、システムについては、スタッフと相互補完しながら、Agathaの担当者と構築に向けて取り組みました。
本セミナーで、当院が取り組んだ事例について、治験関連文書の電磁的保管の導入の一助になれば幸いです。

第二部:16:25~16:50
「Agatha施設文書保管+IRBのご紹介」
アガサ株式会社
セールス&マーケティング部
クリニカルグループ ヘルスケア担当

第三部:16:50~17:00
「Q&Aセッション」
※Webinar開催時間中に質問を募集予定です。

その他 ・フォームよりお申込いただきました方へ視聴用のURLをお送りいたします。
・競合製品取り扱い企業様、フリーメールでの申込についてはお断りする場合があります。予めご了承ください。

※受付は終了いたしました。

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