日経MJで「Agatha」が紹介されました。

日経MJで「Agatha」が紹介されました。

日経MJ「先読みウェブワールド」で、「Agatha」が紹介されました。
一部記事を以下に掲載いたします。(全文は日経WEB版または画像参照)

「健康・医療で活躍するアプリ・システム -テクノロジーの恩恵実感-」

野呂エイシロウ(放送作家・戦略PRコンサルタント)     医療分野では、文書管理システムのアガサ(東京・中央)が臨床試験の課題解決に貢献している。臨床試験では、大量の手続き書類が製薬企業と病院の間でやりとりされ、研究者が事務処理に忙殺されて膨大な印刷や運用コストがかかっているという。アガサがこうした書類を電子管理できるシステムを医療機関などに提供している。事務処理が効率化され、研究者が薬や治療法の研究に専念でき、薬が一日も早く患者に届き、医療費削減に貢献できるという。アガサのシステムを導入した沖縄県立中部病院の横山錬蔵氏は「年間120万円のコストを削減できた。紙の費用も軽トラック2台分を削減できた」と語る。操作も簡単なため「IT(情報技術)になれていない医療スタッフでもすぐに使うことができた」(大阪国際がんセンターの井上徳光氏)。 アガサの鎌倉千恵美社長は臨床現場で働いていた経験があり、書類の管理が非効率なことを痛感した。ITの力で解決できるに違いないと、2015年にアガサを設立した。最近は、米国やアジア各国からも問い合わせが来ているという。 「医療機関や製薬企業にITによる業務効率化を提供し、社会に貢献したい」と鎌倉社長は語り、駆け足で未来へ向かっている。 健康はすべての源であることを筆者は最近、特に痛感した。テクノロジーの恩恵を十分に受けている。本当にありがたい。
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