Agatha×AI AIで臨床試験(治験)の業務を革新する

2025年7月リリースのAI機能に関するWebセミナーの動画をご覧いただけます。
※動画・資料でお伝えしている情報は『Webinar開催日時点』での情報です。価格など、一部改定しているものもあるため、最新の情報はお問合せくださいませ。
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概要
Agatha×AI が臨床試験(治験)の業務を革新する
アガサ株式会社は、治験・臨床研究向けDXクラウドサービス「Agatha」に、新機能 「AI文書登録補助機能」 を2025年7月1日に正式リリースしました。
現場の煩雑な文書登録業務をAIが支援することで、治験エコシステム全体の生産性・品質・スピード向上を実現し、日本の治験環境の国際競争力強化に貢献します。
本Webinarでは、AI文書登録補助機能の詳細とともに、なぜ今治験業務にAIが必要とされているのか、その背景や課題、さらに翻訳支援・検索支援など、治験DXの次のステップについてもご紹介します。
治験業務の負担軽減、効率化、精度向上に課題を感じている皆様におすすめの内容です。
ぜひこの機会にご視聴ください。
◆ 本Webinarのポイント
- なぜ今、治験業務にAIが必要なのか
現場で発生する煩雑な文書登録や、施設ごとのルール差異による非効率の実態と課題を解説します。
- 「文書登録補助機能」の仕組みと技術
アップロードするだけで、AIが文書種別を判別し、所定のフォルダに振り分け、ルールに沿ったファイル名を自動付与する仕組みや、特許出願中の独自技術の概要をご紹介します。
- 今後のAI活用の展望
文書登録支援を皮切りに、翻訳支援・検索支援など、治験DXの次のステップをお伝えします。
◆ 新機能の概要:AIによる文書登録業務の自動化
新たに搭載された「文書登録補助機能」により、ユーザーがAgatha上の共通フォルダに文書をアップロードするだけで、AIが以下の処理を自動で実施します。
- 文書種別の自動判別
- 所定フォルダへの振り分け・移動
- 設定ルールに基づくファイル名の自動生成
- 医療機関スタッフによるレビュー・承認フローの支援
これにより、医療機関・製薬企業間で発生する書類処理工数を削減し、業務の標準化・効率化を推進します。
※本機能は、当社が特許出願中の独自技術(特願:2025-109940)を活用しています。