機能性表示食品GMP
~2026年9月1日からのGMP基準遵守義務化について~
概要
近年、機能性表示食品を含む健康食品市場は拡大を続けています。一方で、健康被害事例の発生や製品品質への社会的関心の高まりを受け、安全性および品質確保の重要性はこれまで以上に高まっています。
こうした背景のもと、食品表示基準の改正により、サプリメント形状の機能性表示食品については2026年9月1日からGMP基準遵守が義務化されます。対象事業者には、制度への理解に加え、製造管理・品質管理体制の整備が求められています。
本Webinarでは、「機能性表示食品GMP ~2026年9月1日からのGMP基準遵守義務化について~」をテーマに、特定非営利活動法人 医薬品・食品品質保証支援センター(NPO-QAセンター) 理事・事務局長 高平 正行 氏を講師に迎え、制度改正の背景から実務対応まで分かりやすく解説いただきます。
具体的には、
- なぜ機能性表示食品にGMPが求められるのか
- 2026年9月から求められる対応とは
- 出荷管理、バリデーション、逸脱管理、変更管理などの要求事項
- 医薬品GMPとの関連・相違点
- 実務上の重要管理ポイント
について、解説いただきます。
機能性表示食品GMPへの対応を進める品質保証(QA)・品質管理(QC)部門の方、製造管理・品質管理体制の整備を担当される方、製造販売事業者および受託製造事業者の皆様は、ぜひこの機会にご参加ください。
なお、本Webinarは株式会社日立システムズとの共催にて開催いたします。
登壇者プロフィール
高平 正行(たかひら まさゆき)氏 略歴
1979年3月 東北大学薬学部修士課程修了
1979年4月 塩野義製薬株式会社入社、杭瀬工場 治験薬製造業務
1994年5月 同金ヶ崎工場 医薬品製造管理者、同 製薬研究所
2004年4月~2011年11月 同信頼性保証本部 品質保証部次長 兼GMP 統括管理グループ長として、約170箇所ある関連医薬品製造所のGQP/GMP/GMS監査や国内外GMP監査対応を主導。
GMP関連レギュレーションのカスタマイズ化、FDAを中心とした規制当局のGMP監査対応業務
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2011年12月 塩野義製薬退社後、株式会社 エースジャパン 取締役
2016年6月 NPO-QAセンター顧問、エイドファーマ代表
2018年4月 NPO-QAセンター理事兼事務局長、現在に至る
資格:薬剤師、薬学博士
【開催概要】
| 日程 | 2026年7月15日(水)14:00~15:30 |
| 申込締切 | 2026年7月14日(火)16:00 |
| 開催形式 | Webセミナー(Zoomでの配信) |
| 参加費 | 無料 |
| 対象 |
※上記の対象以外の方もご参加いただけます。 |
| プログラム | ご挨拶:14:00~14:05 【講演要旨】 厚生労働省は2005年通知により、「錠剤、カプセル状等食品の適正な製造に係る基本的考え方」を示し、GMPに基づく自主的な品質管理を推進してきた。その後、2020年の指定成分等含有食品制度では、「出荷管理」「バリデーション」「逸脱・変更管理」「品質情報管理」など、医薬品GMPに準拠した管理要求が導入され、健康食品分野でもより高度なGMP対応が求められている。 さらに、食品表示基準改正により、2025年4月から機能性表示食品の安全性確認が厳格化され、2026年9月1日からサプリメント形状の機能性表示食品についてGMP基準遵守が義務化される。本講演では、健康食品GMP導入の背景、医薬品GMPとの関連・相違点を整理するとともに、実務上の重要管理ポイントと留意事項について解説する。 第三部:15:10~15:15 第四部:15:15~15:30 |