アガサ連続講義:GMPの遠近法 第3講
逸脱管理とCAPA管理をめぐる課題の再検討
逸脱管理は、製品の品質確保、製造及び試験検査プロセスの継続的改善、さらには医薬品品質システムの構築と維持のためにGMPとGQPの両面から必須の要件である。
本講では逸脱管理とは何か?という古くて新しい課題に対して、逸脱を正しく認識し、適切にCAPAを運用するための要点を論じる。さらに、製造所の日常的なQuality cultureの醸成にも密接に関係するインシデンツ(逸脱とならない軽微な不具合)の考え方と取扱いについても考察する。
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開催概要
執筆者 | 小山 靖人氏 |
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アジェンダ | 1.はじめに |
コラム連携Webinarのお知らせ | 2024年3月に本コラムの内容に関するWebinarを開催予定です。 |
対象 | ①医薬品、医療機器企業の品質保証、品質管理、製造部門 ※上記の対象企業以外の方もダウンロードのお申込み可能です。 |