医療・製薬業界向けクラウドサービス「Agatha（アガサ）」にて新ユーザーインターフェースの提供を開始
アガサ株式会社（代表取締役：鎌倉 千恵美、本社：東京都中央区）は、”医療・製薬業界におけるあらゆる紙文書とその運用を電磁化し、
業務の生産性と品質の向上に貢献するクラウドサービス「Agatha（アガサ）」”の新ユーザーインターフェース「PRISM（プリズム）」の提供を7月19日から開始いたしました。
従来のインターフェースと比較し、さらに快適にご利用頂けるようになりました。
今回、大きく改良を加えたポイントは以下の12点です。
1、テーマカラーのカスタマイズ
組織またはワークスペースのテーマカラーをカスタマイズすることが可能です。
2、操作ボタン
1クリックで行きたいページへのアクセスが可能になり、どのボタンを押せばよいか視覚的にも分かりやすい構成になりました。
3、フィルター
フィルターや操作ソート適用時に、どの項目を適用しているかが分かりやすくなりました。
4、タスク
タスク画面で、全ワークスペースのタスク・送信者コメント・期限日が確認できるようになりました。
また、過去実施したタスク文書の振り返りも可能です。
5、ワークスペースの検索
左パネルからのクリック選択と虫眼鏡マークからの検索が可能になりました。
6、右クリック
文書の行やフォルダを右クリックすることで操作メニューを表示させることができ、グローバルシステムにも合わせた直接的な操作が可能になりました。
7、文書の右パネル
文書を左クリックすると、文書の属性・変更履歴・ワークフロー履歴などが右パネルに表示され、タブの切り替えだけで簡単に確認することが可能になりました。
8、プレビュー表示・PDFコメント入力
スムーズな閲覧表示、文書のスクロールが可能になりました。
また、編集ロック後でも文書アイコンをクリックすることでPDFや画像にコメントを書き込むことが可能になりました。
9、監査ログ
日付の範囲指定が可能になりました。
また、Excelをエクスポートした際、内容欄に改行が入り、見やすくなりました。
10、別タブで開く
対象文書を別タブで開く事ができるようになり、複数文書の確認や作業が可能になりました。
11、文書登録
文書登録時の属性入力画面が縦になり、入力必須項目に赤印が付くようになりました。
また、SOP等で資料添付する際、2ステップで対応できるようになりました。
12、共有機能
メールを受信した後、文書およびフォルダ表示～操作メニューまで展開できるようになりました。
【アガサ株式会社について】
治験・臨床研究の文書をプロジェクト単位で共有し、管理・保存するためのクラウドサービス「Agatha（https://www.agathalife.com/）」を、医療機関、製薬企業、医療機器企業、CRO（医薬品開発受託機関）、SMO（治験施設支援機関）、臨床検査会社などに提供することにより、治験・臨床研究の効率化・省力化に貢献することをミッションに掲げてスタートした会社です。
将来の日本の子どもたちが、日本の生活、文化、技術、医療が世界一と信じられる、誇りと感じられる世の中を作ること、そして日本中の研究機関から、新しい治療法や薬が創出される仕組み・基盤を作り、日本の技術や産業によって、世界中の人々の健やかな人生に貢献することをビジョンとしています。
【本件に関するお問い合わせ先】
アガサ株式会社
広報担当（藤山、美濃）
TEL：050-3188-5299 mail： pr@agathalife.com
